埼玉新聞

 

暴走グループ加入を迫る…バイク男性を停止させ暴行 容疑で組員ら逮捕「仲間に連絡しろ。全員入れるから」

  • 県警察本部=さいたま市浦和区高砂

 県警捜査4課と狭山、飯能、所沢、東入間署の合同捜査班は25日までに、傷害と強要未遂の疑いで、自称飯能市中山、指定暴力団住吉会傘下組織組員の無職の男(21)と、日高市の会社員少年(19)を逮捕した。

 逮捕容疑は4月17日午前0時15分~午前1時ごろの間、飯能市飯能の路上で、日高市に住む10代後半の男性の頭を殴るなどの暴行を加えて2週間の打撲を負わせ、暴走グループへの加入を迫るなどした疑い。県警は共犯事件として認否を明らかにしていない。

 同課によると、男らはバイクで走行していた男性を停止させ、「誰の許可取って走ってんだよ」と因縁をつけて暴行。「仲間に連絡つけろ。全員入れるから」などと脅迫し、狭山市を中心とする暴走グループに加入することを迫った。男性と面識はなかった。男性が同日、飯能署を訪れて被害を申告した。

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