埼玉新聞

 

初診・再診、入院料金も引き上げ 物価上乗せ、患者負担114円増

  •  厚労省で開かれた中央社会保険医療協議会=13日午前

     厚労省で開かれた中央社会保険医療協議会=13日午前

  •  厚労省で開かれた中央社会保険医療協議会=13日午前

 厚生労働省は13日、医療機関の収入となる診療報酬の6月からの改定内容を決めた。経営を安定させるため、物価高への対応分を上乗せする仕組みを新設し、初診や再診、入院時にかかる料金を引き上げる。職員の賃上げにつなげるための上乗せも拡充する。外来患者が窓口で支払う初診料の自己負担は多くの場合、2027年6月にかけて114円増える見通し。人手が必要となる救急対応の医療機関での患者負担も上げる。

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