埼玉新聞

 

<高校野球>埼玉で地区大会が開幕 不動岡と鷲宮、コールド勝ちで代表決定戦へ 11、12日の対戦は

  • 東部A組1回戦 不動岡―蓮田松韻 5回表不動岡2死一、二塁、大島の2点適時二塁打で生還し、次打者鈴木(4)とタッチを交わす一塁走者阿部

  • 東部C組1回戦 栗・幸・実・一―鷲宮 2回裏鷲宮1死三塁、蓮見が左越え適時二塁打を放つ。捕手加納

 (10日・越谷市民ほか)

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった大会が東西南北の4地区で一斉に開幕。各組1回戦23試合を行い、東部ではA組の不動岡が蓮田松韻に9―2の八回コールド勝ち。C組の鷲宮は栗・幸・実・一に11―1の六回コールドで快勝し、それぞれ代表決定戦に駒を進めた。

 西部はC組の飯能が川越南に9―7で逆転勝ち。南部ではA組の栄東が浦和工に13―3の六回コールドで大勝した。北部ではD組の伊奈学園が熊谷を9―6で下した。

 11、12日は4地区で各組1回戦計28試合が実施される。

■打線爆発、14安打9得点/不動岡

 東部A組の不動岡は14安打9得点と打線が爆発し、八回コールド勝ち。一回に先制すると、3―0の五回には2死から二塁打と四球で一、二塁とし、大島の2点適時二塁打で追加点。六回には3点、八回にも1点を挙げ、攻撃の手を緩めなかった。

 次戦の代表決定戦では、4日の練習試合で逆転負けした獨協埼玉と顔を合わせる。平井主将は「雪辱を果たしたい」と意気込んだ。

■新チーム初勝利、価値ある1勝/鷲宮

 東部C組の鷲宮が新チームとして公式戦初勝利を挙げた。価値ある1勝を手にした高柳監督は「これまで勝ち星がなかったから勝ててよかった」とほほ笑んだ。

 秋は東部地区大会1回戦で昌平に敗退。その悔しさを胸に鍛え続けてきた打撃が結果を出し、7安打で11得点を奪って六回コールド勝ち。主将の間中は「次も勝って県大会へ行きたい」と力を込めた。

■11日の試合

「東部」

▽F組1回戦

八潮南―杉・越

▽G組1回戦

白岡―開智未来

▽H組1回戦

吉川美南―三郷工技

▽I組1回戦

春日部東―越谷東

久喜工―越谷南

「西部」

▽F組1回戦

狭山経済―所沢中央

▽G組1回戦

所沢商―埼玉平成

▽H組1回戦

川越総合―城西大川越

▽I組1回戦

西武文理―所沢

川越西―豊岡

「南部」

▽F組1回戦

和光―岩槻

▽G組1回戦

慶応志木―い・総・北・橘

▽H組1回戦

志木―浦和北

▽I組1回戦

大宮―大宮南

▽J組1回戦

南稜―浦和西

「北部」

▽C組1回戦

小鹿野―深谷商

▽G組1回戦

松山―東農大三

深谷一―栄北

▽H組1回戦

熊谷西―小川

本庄第一―早大本庄

※杉・越は杉戸農・越谷総合の連合チーム

※い・総・北・橘はいずみ・新座総合・岩槻北陵・上尾橘の連合チーム

■12日の試合

「東部」

▽J組1回戦

庄和―杉戸

草加―越谷北

「西部」

▽J組1回戦

武蔵越生―日・越

坂戸―狭山ケ丘

「南部」

▽K組1回戦

埼玉栄―浦和商

大宮光陵―大宮開成

▽L組1回戦

西武台―岩槻商

朝霞―開智

※日・越は日高・越生の連合チーム

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