埼玉新聞

 

埼玉の公立高校入試、志願者数が確定 全日制は1・09倍 普通科では市立浦和、川口市立が上位

  • 埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県教育局は22日、2021年度の県内公立高校入試の志願先変更期間が終了し、志願者数が確定したと発表した。全日制(139校)の志願者数は変更期間前の16日より170人少ない3万9305人だった。入学許可予定者3万6040人に対し、倍率は1・09倍で、前年同期比0・03ポイント下落した。定時制は変更前より26人多い1085人が志願し、倍率は0・52倍(前年同期比0・01ポイント減)だった。

 全日制の各科の倍率は普通科1・13倍(同0・02ポイント減)、専門学科0・98倍(同0・07ポイント減)、総合学科0・95倍(0・1ポイント減)。普通科では市立浦和(1・90倍)、川口市立(1・73倍)、川越南(1・67倍)の順に高く、専門学科では大宮理数科(2・35倍)、市立大宮北理数科(同)などが上位を占めた。定員割れしたのは普通科が延べ30校(27普通科、4コース)、専門学科が34校41学科、総合学科が5校だった。

 学力検査は26日、一部の学校で実技や面接が3月1日に行われ、合格発表は8日。インフルエンザなどによる追検査は3日、新型コロナウイルスによる特例追検査は12日に行われる。

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