埼玉新聞

 

さいたま市立病院、スポーツ医学総合センターを新設 総合病院では埼玉初、設備も充実 スポーツ注力の理由

  • リハビリテーション室には、野球のデータを分析する「ラプソード」を整備

    リハビリテーション室には、野球のデータを分析する「ラプソード」を整備

  • 筋力測定器など最先端の機器も整備

    筋力測定器など最先端の機器も整備

  • リハビリテーション室には、野球のデータを分析する「ラプソード」を整備
  • 筋力測定器など最先端の機器も整備

 さいたま市立病院(緑区三室)は旧周産期母子医療センター棟を東館と改称し、スポーツ医学総合センターを新設した。運動やスポーツ領域に特化した診療部門で、総合病院による同様の施設は県内で初めてという。整形外科、内科、産婦人科など既存の診療科の枠を超え、アスリートの支援や競技力の向上、市民の健康増進を図っていく。

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