埼玉新聞

 

残念…樹齢500年の大木が倒壊 被害が拡大する「ナラ枯れ」で枯死か 薬剤など予防策も診断は「95%ぐらいが死んだ状態」 2月に天然記念物の指定を解除 今年5月、根元が盛り上がった状態で倒れていた

  • 倒壊する前の姥樫。大きくねじれた幹が特徴だった(ときがわ町教育委員会提供)

    倒壊する前の姥樫。大きくねじれた幹が特徴だった(ときがわ町教育委員会提供)

  • 倒壊した姥樫(ときがわ町教育委員会提供)

    倒壊した姥樫(ときがわ町教育委員会提供)

  • 倒壊する前の姥樫。大きくねじれた幹が特徴だった(ときがわ町教育委員会提供)
  • 倒壊した姥樫(ときがわ町教育委員会提供)

 ときがわ町にあった推定樹齢約500年の大木「姥樫(うばかし)」が今年5月に倒壊していたことが、町教育委員会への取材で分かった。「ナラ枯れ」が原因で枯死したとみられる。町の天然記念物で、地元では「うばっかし」の呼び名で親しまれてきた。衰弱が進んだことなどから、町は今年2月に天然記念物の指定を解除していた。担当者は「個性的な木だった。倒壊は残念だ」としている。

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