1713万円を着服した疑い…さいたま市スポーツ協会の元職員を追送検 3500万円を横領…県警、全ての被害を立件 協会は9月に元職員を懲戒解雇 「風俗やギャンブルで使い切った」と話す36歳の元職員
2026/10/11/09:25
公益財団法人さいたま市スポーツ協会の管理する口座から現金を着服したとして同協会職員が逮捕された事件で、県警捜査2課と浦和西署は8日、約1713万円を着服した業務上横領の疑いで、元協会職員の男(36)=業務上横領罪で起訴=をさいたま地検に追送検し、捜査を終結した。
同協会は7月、浦和西署に3577万4951円の被害届を出しており、今回の捜査で全ての被害を立件した。男は「さいたま市からの補助金を含めた協会の資金約3500万円を横領したことは間違いない。風俗やギャンブルで使い切った」と供述しているという。
追送検容疑は昨年11月18日から今年5月7日までの間、85回にわたって同協会名義の口座から現金計1713万99円を出金して横領した疑い。
同課によると、男は協会の会計担当者として通帳を管理する立場にあり、さいたま市からの補助金を横領している認識があったとみられる。県警はこれまで、業務上横領容疑などで3度逮捕し、計約1864万円分を立件している。同協会は9月3日付で男を懲戒解雇にした。










