高額の詐欺被害、埼玉県内で相次ぐ…78歳女性は5280万円、62歳男性は6773万円 警察官名乗る男ら「口座を確認する」「マネロンに使われている」 巧妙な手口でだまされる
2026/07/21/09:05
埼玉県内で高額の詐欺被害が相次いだ。三郷市の無職女性(78)は現金5280万円をだまし取られ、入間市の無職男性(62)は暗号資産6773万円相当をだまし取られた。
吉川署によると、5~6月ごろまでの間、数回にわたり、警察官などを名乗る男らから「捜査している人物があなた名義の口座に送金している」「容疑を晴らすために口座にある現金を確認する」と電話があった。信じた三郷の女性は7回にわたり、自宅玄関先に現金計5280万円を入れた紙袋を置き、持ち去られた。
6月中旬以降電話が途絶えたことから別居の娘に相談して詐欺と発覚。今月13日に署に来署して被害相談した。女性はマンション購入の見積書を不動産業者で取得するように指示されており、金融機関で多額の現金を下ろす口実として使っていた。
狭山署によると、入間の男性は4月、警察官を名乗る男らから「あなたの口座がマネーロンダリングに使われている」と電話などがあった。信じた男性は同月、暗号資産計6773万円相当を送金してだまし取られたという。











