埼玉新聞

 

せめて一本だけでも残して…市民団体が保存訴えるも駅前の桜3本を伐採へ 樹齢80年、樹木医「珍しく貴重」と評価 市「やむを得ない」

  • 開花し始めた七里駅前の桜。1本の木の根元から複数の大きな幹が伸び、珍しい樹形を作っている=1日、さいたま市見沼区風渡野

    開花した七里駅前の桜を紹介する、七里の桜を守る会のメンバーら=2024年4月、さいたま市見沼区風渡野

  • 【地図】さいたま市見沼区(背景薄緑)

    さいたま市見沼区の位置

  • 開花し始めた七里駅前の桜。1本の木の根元から複数の大きな幹が伸び、珍しい樹形を作っている=1日、さいたま市見沼区風渡野
  • 【地図】さいたま市見沼区(背景薄緑)

 埼玉県さいたま市見沼区の東武アーバンパークライン七里駅北側に立つ3本の桜の木が、駅周辺の区画整備事業の一環で、来春に桜が咲く前の本年度中に伐採されることが8日、分かった。同日の市議会9月定例会の代表質問で、鳥羽恵市議(共産)は「協議や検証が終わるまで、予算執行を停止すべき」と主張したが、市は「伐採はやむを得ない」と執行停止を否定した。

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