埼玉新聞

 

女性が“3億2千万円超”失う…現金2億6950万円、プラチナを詐取され 女逮捕、盗品と知りながらプラチナを2千万円以上で売った疑い 女は会社役員56歳「盗品だと知らなかった」

  • 【ちなみ】パトカー1=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【地図】さいたま市緑区

    さいたま市緑区の位置

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  • 【地図】さいたま市緑区

 盗まれたプラチナ地金を盗品と知りながら売却したなどとして、埼玉県警組織犯罪対策(組対)3課と浦和東署は9日までに、盗品等処分あっせんと組織犯罪処罰法違反の疑いで、大阪市中央区高津3丁目、会社役員の女(56)を逮捕、送検した。

 逮捕、送検容疑は氏名不詳の者と共謀し、3月19~21日、詐取されたプラチナ地金4個(時価計2359万4千円相当)の売却を依頼され、盗品であることを知りながら東京都台東区の貴金属買取業者で、盗品でない旨のうその書類を作成した上で2051万2千円で売却した疑い。「売却したことは間違いないが、盗品とは知らなかった」と容疑を否認しているという。

 同課によると、さいたま市緑区の女性(65)が交流サイト(SNS)から投資詐欺に遭い2億6950万円を詐取されており、その後同様のグループにプラチナ地金や金地金も詐取されていた。被害額は合わせて3億2千万円超に上る。被害に遭った後、不審に思った女性が同署へ相談して事件が発覚。県警は詐欺事件についても捜査を継続している。

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