無職の男性、暗号資産2億超だまし取られる 「詐欺の疑いの訴状が届いている」と電話を受け誤信 メッセージアプリでやりとり
2026/07/04/07:46
大宮署は3日、さいたま市大宮区の無職男性(54)が暗号資産2億954万7663円相当をだまし取られたと発表した。
同署によると4月11日から数回にわたり、男性方の固定電話に警察官をかたる男などから「詐欺の疑いの訴状が届いている」「お金の番号を調べるために私たちの指示に従ってください」などと電話があった。誤信した男性は、メッセージアプリで男らとやりとりをし、指示されるままに口座を三つ開設。同月14日から5月8日までの間、22回にわたり暗号資産計2億954万7663円相当を購入し、男らが管理する暗号資産取引口座に振り込んだ。
最後に振り込んだ後、男性に男らから送金した暗号資産の合計額の確認が送られてきた。実際に送金した合計額より少ないことを男性は不審に思い、5月14日に同署に通報し、被害が発覚した。
同署が詐欺事件として捜査している。











