埼玉新聞

 

安全対策に埼玉県が本腰 警報、遮断機ない踏切84カ所 対策費用を負担する自治体に補助

  • 2022年に踏切事故が発生し、その後閉鎖された秩父鉄道の第4種踏切=2024年4月、熊谷市川原明戸

    2022年に踏切事故が発生し、その後閉鎖された秩父鉄道の第4種踏切=2024年4月、熊谷市川原明戸

  • 2022年に踏切事故が発生し、その後閉鎖された秩父鉄道の第4種踏切=2024年4月、熊谷市川原明戸

 埼玉県は警報機や遮断機のない「第4種踏切」の安全対策に本腰を入れている。県内に84カ所残る第4種踏切は通常の踏切に比べて事故率が高く、徐々に減少しているが、地方鉄道の苦しい経営事情や地元住民の反対もあり、安全対策の進みが鈍い。県は本年度から第4種踏切の安全対策費用の一部を負担する市町に対して補助する事業を一般会計当初予算に盛り込み、安全対策を推進していく。

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