きれい…色鮮やかアジサイ800株、見物客を笑顔に 「あじさい寺」で有名、熊谷の能護寺で見頃に 観賞は今月下旬あたりまでの見通し 13、14日にはJR籠原駅から無料シャトルバス運行 本堂の一部開放も
2026/06/13/10:51
「あじさい寺」として知られる熊谷市永井太田の能護寺では、アジサイが色鮮やかになり、見頃を迎えつつある。
境内には約50種、800株ほどのアジサイを植栽。現在の色づきは七分ぐらいで、ほぼ平年並みだという。11日は時折薄日が差すまずまずの天気で、平日にもかかわらず見物客がひっきりなしに訪れた。行田市から来た50代女性は、「紫色の花が好き。いろいろな色が楽しめて、きれいですね」とほほ笑んだ。
ピークは今月半ば過ぎごろで、下旬あたりまで観賞できる見通し。熊谷市観光協会がJR籠原駅北口から同寺などを巡る無料シャトルバスを運行する13、14日には、本堂の一部を開放。幕末から明治にかけて、狩野派の絵師が天井やふすまに描いた花鳥図を公開する。
鈴木秀典住職(49)は「境内の文化財とアジサイの両方を味わいながら、心豊かな時間を過ごしていただきたい」と話していた。
開花期は拝観料300円(小学生以下無料)。公開時間は午前9時~午後5時。問い合わせは、能護寺(電話048・588・0901)へ。










