埼玉の名所…「骨波田の藤」が見頃 樹齢650年のムラサキナガフジ 芳香を漂わせる花房、今後1メートル以上に 大型連休いっぱいまで楽しめそう…本庄の長泉寺、入場料は花の咲き具合で変動
2026/04/27/10:28
本庄市児玉町高柳の長泉寺の境内にある「骨波田(こつはた)の藤」(県指定天然記念物)が見頃を迎え、長く伸びた紫色の花房から芳香を漂わせている。
骨波田の藤の推定樹齢は650年で、室町時代に開基した同寺よりも歴史がさかのぼるという。ムラサキナガフジという品種で、本堂前の両側に計千平方メートルにわたって藤棚が広がる。
同寺の閑野徳満住職によると、今年の咲き始めは23日ごろからで、例年より1週間ほど早いという。現在は六、七分咲き。花房の長さは80センチほどだが、今後1メートル以上に伸びていく。ほかにも白い花の藤など8種類あり、大型連休いっぱいまで花が楽しめそうだ。花を見物に来ていた地元の男性(86)は「毎年楽しみにしているが、今年もきれい」と話していた。
開園時間は午前8時~午後6時。入場料は花の咲き具合によって変動し、300~500円ぐらい。詳しくは同寺のホームページで。









