初めて見た…大きなツツジに驚きの声も 赤とピンク、対照的な美しさで競演 埼玉・松伏 愛好家の住宅前で見頃、外から観賞でき「近くで見て季節感じて」
2026/04/20/10:15
松伏町在住で町内で会社を経営する小林増雄さん(77)の自宅前の敷地に、赤やピンクの花を咲かせた色鮮やかな大きなツツジが見頃を迎えている。小林さんは「毎年きれいに咲いてくれるのが楽しみ。地域の方々にも近くで見て季節を感じてもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。
約600坪の広大な敷地には、1株当たり高さ約1・5~2メートル、周囲3メートル以上ある樹齢70年以上のツツジなどが12株植えられ、外からも観賞できる。その中でひときわ目を引くのが、大きく枝分かれして株全体を覆うようにびっしりと朱赤の花が咲く霧島ツツジの「本霧島」。隣にある久留米ツツジの「麒麟」はピンクのやわらかな色合いを見せ、対照的な美しさを競演する。
小林さんは約25年前からツツジの育成に取り組み、群馬や栃木まで足を運び、希少価値が高い株を探して仕入れるほどの愛好家。現在のツツジが植えられたのは約8年前。夏の猛暑も影響し管理が難しい中、見事な花を咲かせるまでになった。訪れる人々から「こんな大きなツツジは初めて見た」と驚きの声も聞かれるという。敷地内の藤の花も間もなく満開を迎える見込み。
場所は県立松伏高校や町立松伏小学校の近く。問い合わせは、東武商事(電話048・992・1039)へ。









