埼玉の花見スポットで桜が見頃…大勢の見物客でにぎわう 遊歩道に桜のトンネルも…春日部、市民の憩いの場に370本 さいたま・南区から川口まで延びる緑道1・5キロ、桜と菜の花が競演
2026/04/02/09:45
市名に「春」を冠する春日部市で桜が見頃を迎えている。市内の花見スポットには大勢の見物客が訪れ、本格的な春の訪れを告げている。
同市内牧の内牧公園は約370本が植えられており、市民の憩いの場として親しまれている。遊歩道の両側に連なる桜のトンネルをくぐってスロープを上ると、桜に囲まれた広場があり、レジャーシートを広げて談笑する家族連れでにぎわっていた。
東武春日部駅東口の観光案内所「ぷらっとかすかべ」では、桜が楽しめる場所の地図や写真、交通アクセスを掲載した「お花見スポットガイド」を配布している。地元が舞台の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」目当てに訪れる外国人観光客にも紹介している。
問い合わせは、ぷらっとかすかべ(電話048・752・9090)へ。
■桜と菜の花が競演 南区から川口、フラワーロード
黄色いかれんな菜の花が道の両脇で揺れる中、ソメイヨシノの枝が見沼代用水の上に優雅にたなびく。さいたま市南区円正寺の南浦和越谷線交差点付近から始まり、菜の花が密集する大谷口公園、桜に囲まれた明花公園横を抜け、第二産業道路を越え、川口市まで約1・5キロに延びる緑道「フラワーロード」の桜と菜の花が見頃を迎えている。
自転車で駆け抜ける女の子は母親に「菜の花は春の印だね」とうれしそう。50代女性は「桜と菜の花のコントラストが美しい。菜の花の匂いがすごいですね」と話していた。









