埼玉新聞

 

胎児の被害「処罰議論を」 事故で愛知県議会が意見書

  •  意見書を議決した愛知県議会を傍聴後、報道陣の取材に応じる水川淳史さん=25日午後

     意見書を議決した愛知県議会を傍聴後、報道陣の取材に応じる水川淳史さん=25日午後

  •  意見書を議決した愛知県議会を傍聴後、報道陣の取材に応じる水川淳史さん=25日午後

 愛知県一宮市で昨年5月、妊娠中の研谷沙也香さん=当時(31)=が車にはねられて死亡した事故を巡り、県議会は25日、胎児が交通事故などで被害に遭った際の処罰規定の在り方を議論するよう国に求める意見書を全員一致で議決した。遺族が、事故後に帝王切開で生まれた日七未ちゃんに重い障害を負わせた罪を問うよう求めたが、刑法上胎児は母体の一部とされているため、検察が見送った経緯がある。

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