埼玉新聞

 

市役所などの開庁時間を1時間短縮 午前8時半~午後5時15分→午前8時45分~午後4時半に 背景にマイナカード普及や窓口運営の効率化 埼玉・川越、6月から

  • 【地図】川越市(背景薄緑)

    川越市の位置

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 川越市は市庁舎などの開庁時間について、現行の午前8時半~午後5時15分を午前8時45分~午後4時半に1時間短縮すると発表した。マイナンバーカードの普及や窓口運営の効率化などが背景にある。6月1日から実施する。

 対象となる施設は、市役所本庁舎▽東庁舎▽小仙波庁舎▽下水道局庁舎▽保健所▽各市民センター▽川越駅西口連絡所(午前9時半~午後6時)。電話対応は午前8時~午後5時15分。

 市によると2025年度の市民のマイナンバーカード保有率は約8割で、利用が進んでいる。証明書などの窓口交付は減少する一方で、コンビニエンスストアでの交付は増加している。

 市民課など窓口を担当している部署では、業務開始直後の午前8時半~同9時の時間帯と、業務終了直前の午後4時半~同5時15分の時間帯は来庁者が少なくなる傾向にあるという。

 市はコンビニ交付を推進するため、住民票の写しなどの手数料(現行200円)をコンビニ交付は150円に、窓口交付手数料は300円に改定する議案を2月24日に開会した3月議会に提案している。

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