西武新宿線に新車両を導入 「トキイロ」2027年春に 全席にコンセントとカップホルダー 運行区間や停車駅などの運行形態は未定
2026/03/04/11:03
西武鉄道は2027年春から、新宿線に新車両「トキイロ」を導入し、運行を始めると発表した。4編成(1編成8両)を導入し、現在運行中の特急ニューレッドアロー(10000系)は、老朽化のため、運行を終了する。
トキイロの外観は朝焼けから夕焼けまでの空の色をイメージし、無塗装の車体に赤、青、だいだい色のグラデーションの波型ラインがデザインされた。座席が進行方向を向くクロスシートと、窓に沿って横一列のロングシートに切り替えられるライナー型車両。座席にはリクライニング機能を設け、全席に電源コンセント、カップホルダーを備える。運行区間や停車駅などの運行形態は未定。
ニューレッドアローは、1969年の西武秩父線の開業とともに運転を開始した初代特急レッドアロー(5000系)の名を継ぎ、西武新宿駅から本川越駅を結ぶ特急小江戸号として93年から運行を始めた。車体に描かれた赤いラインが特徴で、現在は5編成(1編成7両)が西武新宿線のみで走っている。車両がニューレッドアローからトキイロに変わることで、消費電力は約70%削減するという。
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