埼玉新聞

 

ファミマに強盗…店員男性を脅迫、現金22万円など奪う 容疑で男逮捕 フルフェースヘルメットを着用して入店、一時退店し再び戻って犯行 東京・北区の18歳、事件前に下見していたか 経緯や余罪を捜査

  • 【地図】鴻巣市

    コンビニ強盗事件のあった鴻巣市の位置

  • 【地図】鴻巣市

 昨年12月に鴻巣市内で発生したコンビニ強盗事件で、県警捜査1課と鴻巣署の合同捜査班は19日、建造物侵入と強盗の疑いで、東京都北区の無職男(18)を逮捕し、20日にさいたま地検に送検した。

 逮捕容疑は昨年12月11日午後11時5分~同10分ごろの間、鴻巣市笠原の「エネオス・ファミリーマート鴻巣笠原店」に客を装って入店し、同店店員のアルバイト男性=当時(21)=に対してナイフを突き付け、「金を出せ」などと脅迫し、レジ内から現金約22万円などを強取した疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 同課によると、男は同日午後10時20分ごろ、フルフェースヘルメットを着用して入店し、午後11時の閉店まで店内にいた。男性が声をかけて男は一時退店したが、再び店内に戻って犯行に及んだとみられる。男性にけがはなかった。

 男性は被害直後の午後11時10分ごろ、110番。県警は防犯カメラなどから犯行を特定した。事件前にコンビニを下見していたとみて、県警で経緯や余罪を調べている。

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