皆野の秩父紅、愛らしく春を告げる
2026/02/17/12:10
皆野町皆野の自然公園「Mahora稲穂山」で、フクジュソウの一種「秩父紅」の開花が始まった。日の光が差し込むと、濃いオレンジ色の花びらが姿を現し、見物客に春の訪れを告げる。
同園には山肌に約1万株の秩父紅が群生している。今年は降水量不足などが影響し、例年よりも開花が数日遅い。16日現在は数輪程度だが、今後少しずつ花数が増え、3月上旬まで見頃が続く予定。
秩父紅は、好天の日中に3~4センチの花を咲かせる。同園の坂本美千代さんは「昼過ぎがお薦め。日々、色や表情を変える愛くるしい花々を見に来てほしい」と話していた。
園内の森の美術館では、3月23日まで「秩父紅写真展」を開催。期間中、同園で撮影した秩父紅の写真を募集(参加費が必要)し、ラインアップを増やしていく。
開園時間は午前9時から午後4時半まで。整備協力金は中学生以上700円。火曜定休(2月24日と3月3日は開園)。
問い合わせは、Mahora稲穂山(電話0494・62・1688)へ。










