埼玉新聞

 

2年連続の最優秀賞!全国選抜小学生プログラミング大会、埼玉代表は小5・島田さん(さとえ学園小) 異常気象をAIに学習させ、質問すると天気を教えてくれるアプリ開発 3月8日、全国大会に挑む11歳

  • 埼玉新聞社の関根正昌社長から表彰状を贈られる島田公之介さん(右)=3日午後、さいたま市北区の埼玉新聞社

    埼玉新聞社の関根正昌社長から表彰状を贈られる島田公之介さん(右)=3日午後、さいたま市北区の埼玉新聞社

  • 埼玉新聞社の関根正昌社長から表彰状を贈られる島田公之介さん(右)=3日午後、さいたま市北区の埼玉新聞社

 小学生がコンピュータープログラミングのアイデアや技術を競い合う「全国選抜小学生プログラミング大会」埼玉県大会(埼玉新聞社、全国新聞社事業協議会主催)の表彰式が3日、さいたま市北区の埼玉新聞社で行われた。最優秀賞に輝いた、さとえ学園小(同区)5年の島田公之介さん(11)に表彰状が贈られた。

 島田さんは2年連続最優秀賞。3月8日の全国大会に県代表として出場する。

 最優秀作品「ドクター・ウエザー&エコロジー」は、雲や空の写真を貼り付けて質問すると、その後の天気や起こり得る異常気象を答えてくれるアプリ。暑い日が続き大雨も多かった昨年の夏、空を見ればどう天気が変わるか予測したいと思ったのが作成のきっかけという。

 雲や空の写真を300枚ほど集め、どんな天気や異常気象が起こるか調べた結果を生成人工知能(AI)に学習させた。ウェブページを作成する仕組みを勉強するのに苦労したという。

 「最近の変わりやすい天気に振り回されず、安心して生活できるようにたくさんの人に使ってほしい」という島田さん。全国大会に向け「僕の作品を知ってもらい、それをアピールすることで賞に近づければ」と抱負を語った。

 全国大会は3月8日、東京都港区の品川インターシティホールで開催される。
 

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