埼玉新聞

 

男子高校生が死亡…骨盤を骨折、出血性ショックか 午前10時半、橋の上で縁石にもたれかかった状態…見通し良い直線道路、ひき逃げか 通行人「動かない」 自転車で通学中だった16歳

  • 事故現場を調べる警察官=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上

    事故現場を調べる警察官=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上

  • 事故現場の様子=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上

    事故現場の様子=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上

  • 事故現場の警察官ら=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上

    事故現場の警察官らと自転車=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上

  • 【地図】越谷市

    越谷市の位置

  • 越谷市東町2丁目(国土地理院HPより)

    吉川橋の周辺(国土地理院HPより)

  • 事故現場を調べる警察官=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上
  • 事故現場の様子=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上
  • 事故現場の警察官ら=5日午後3時半ごろ、越谷市と吉川市に架かる吉川橋の橋上
  • 【地図】越谷市
  • 越谷市東町2丁目(国土地理院HPより)

 5日午前10時25分ごろ、越谷市東町2丁目の県道52号吉川橋で、通行人の男性から「車と歩行者の事故。10代後半の男性が動かない」と110番があった。県警や救急隊が駆け付けると、越谷市の男子高校生(16)が歩道の縁石にもたれるように倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。越谷署は高校生の負傷状況などから死亡ひき逃げ事件の可能性が高いとみて、逃走した車両の行方を追っている。

 同署によると、現場は中央分離帯のある片側2車線の直線道路。高校生が倒れていたのは越谷市から吉川市方面に向かう道路上で、骨盤を骨折するなどしており、死因は出血性ショックとみられる。付近には自転車も見つかっており、自転車で通学していたところをひかれた可能性があるとみられるという。

■中川を越える橋 倒れた自転車も

 事故現場はイオンレイクタウンから東に800メートルほどの場所。越谷市と吉川市の市境の中川を越える大型の河川橋で、車道の両脇には縁石を挟んで幅広の歩道が整備されている。

 警察官が片側2車線を規制し、倒れた自転車と周囲に散乱した破片などを細かく調べていた。

 警察官と話したという30代女性は「自転車の周りには、イヤホンやキャップが外れた印鑑があった。プラスチックの部品のような物もあった」と話した。一緒にいた女性の母親は「見通しの良い橋の上で何で事故が起きたのか。目撃していた人も必ずいるはず」と首をかしげた。
 

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