男性死亡…速度100キロ超の車にはねられる 青信号の横断歩道で 運転手の男逮捕、ボンネットが壊れた車にいた20歳…飲酒し信号無視、救護せず去った疑い 見通し良い直線道路 死亡した男性は会社員25歳
狭山市で昨年12月、男性がひき逃げされ死亡した事件で、県警交通捜査課と狭山署は8日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、狭山市中央2丁目、塗装業の男(20)を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年12月22日午前0時5分ごろ、狭山市鵜ノ木の国道16号の交差点で、乗用車を運転して赤信号を無視して進行し、横断歩道を青信号で横断していた同市の会社員男性=当時(25)=をはねて死亡させ、救護措置を取らずに現場から逃走した疑い。「人とぶつかる交通事故を起こし、その場から逃げたことに間違いないが、信号については覚えていない」と容疑を一部否認しているという。
同課によると、現場は見通しの良い直線道路で法定速度60キロだったが、男は事件当時、時速100キロ以上の高速度で走行していた。事件から約2時間後、現場から約4キロ離れた入間市内の路上で、事件の目撃情報と似た車を警察官が発見。容疑者は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕され、現場に落ちていた車の部品の捜査などからひき逃げ事件の関与が判明した。
■走り去ったのを目撃した女性が110番(以下、2025年12月23日配信の初報記事)
12月22日午前0時10分ごろ、狭山市鵜ノ木の国道16号の横断歩道で、近くに住む男性会社員(25)が車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
狭山署はひき逃げ事件として捜査していたところ、約2時間後、ボンネットが壊れた乗用車を警官が発見し、運転していた20代男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕した。
同署によると、現場は見通しの良い直線道路。信号機のある十字路交差点を青信号で横断していた男性を、信号無視をした車がはね、そのまま走り去ったのを目撃した30代女性が110番した。同署でひき逃げとの関連を捜査している。










