埼玉新聞

 

広島カキ大量死受け意見交換会 県漁連会長「存続へ支援を」

  •  養殖カキ大量死を受け、開かれた意見交換会=21日午後、広島市中区

     養殖カキ大量死を受け、開かれた意見交換会=21日午後、広島市中区

  •  養殖カキ大量死を受け、開かれた意見交換会=21日午後、広島市中区

 広島県の一部海域での養殖カキ大量死を受け、県内の漁協などでつくる「広島かき生産対策協議会」は21日、岸田文雄元首相ら国会議員や水産庁、自治体との意見交換会を広島市で開いた。県漁連の米田輝隆会長は「広島カキの存続に向け、未曽有の被害から立ち直れるよう国、県、市を挙げて支援をお願いしたい」と訴えた。

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