10月の有効求人倍率1・18倍 2カ月ぶり低下、省人化で
2025/11/28/08:56
厚生労働省が28日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0・02ポイント下回る1・18倍で、2カ月ぶりに低下した。1・20倍を下回るのは2022年1月以来。厚労省の担当者は、各地で順次適用される最低賃金の引き上げや、セルフレジ導入などの省人化によって求人数が低下したと説明する。











