埼玉新聞

 

米政府閉鎖1週間、影響拡大恐れ 食料支援枯渇、航空便遅延も

  •  米ワシントンのホワイトハウス(共同)

     米ワシントンのホワイトハウス(共同)

  •  米ワシントンで国立美術館の閉館を告げる掲示を見る女性=7日(ロイター=共同)

     米ワシントンで国立美術館の閉館を告げる掲示を見る女性=7日(ロイター=共同)

  •  米ワシントンのホワイトハウス(共同)
  •  米ワシントンで国立美術館の閉館を告げる掲示を見る女性=7日(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米連邦政府の一部閉鎖が開始されてから7日で1週間となった。航空便の遅延や、子ども向け食料支援の資金枯渇など影響が広がる恐れが出ている。トランプ政権は職員の解雇をちらつかせ、野党民主党に予算審議に協力するよう圧力を強めている。与野党がお互いに責任を押し付け合い、解決への道筋は不透明なままだ。

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