埼玉新聞

 

10年目で初!市の公式飲料に…熊谷市、伊藤園とコラボ この夏も登場、特別デザインのペットボトル入り麦茶 ベルクや熊谷市内の小売店で 9月30日まで販売

  • 熊谷市とコラボレーションしたオリジナルパッケージのペットボトル入り麦茶

    熊谷市とコラボレーションしたオリジナルパッケージのペットボトル入り麦茶

  • 熊谷市とコラボレーションしたオリジナルパッケージのペットボトル入り麦茶

 製茶品と清涼飲料水メーカーの伊藤園(本社・東京)は5月29日、熊谷市とコラボレーションしたオリジナルパッケージのペットボトル入り麦茶(650ミリリットル)を発売する、と発表した。同社の「健康ミネラルむぎ茶」は2016年から「クールシェアくまがや公式飲料」となり、特別デザインのパッケージで夏季に販売。10年目の今季は初めて、市の公式飲料になった。

 パッケージは8種類で、市内のご当地グルメ「雪くま」や代表的な祭礼「熊谷うちわ祭」などを紹介するほか、暑さ対策コンテストで最優秀賞に選ばれたアイデアが印刷されたものもある。6月6日から順次、食品スーパーマーケット「ベルク」(本社・鶴ケ島市)の県内外の店舗で販売を開始。市内の小売店でも取り扱う。9月30日まで。

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