埼玉新聞

 

大宮に新しい大型複合施設誕生へ 2027年の開業目指し、建設工事始まる 商業棟やオフィス棟など5棟 鉄道博物館や大宮駅との連携で「鉄道のまち大宮」の新たなランドマークを目指す 大宮駅西口の桜木駐車場跡地

  • 仮囲いされ、重機による作業が進む建設予定地=13日、さいたま市大宮区

    仮囲いされ、重機による作業が進む建設予定地=13日、さいたま市大宮区

  • 仮囲いされ、重機による作業が進む建設予定地=13日、さいたま市大宮区

 さいたま市大宮区桜木町の市営桜木駐車場跡地に2027年の開業を目指している大型複合施設(名称未定)の建設工事が始まった。大宮駅西口から徒歩約10分の施設は、商業棟やオフィス棟などメインの建物5棟から成り、総床面積は約3万平方メートル。隣接する鉄道博物館や大宮駅との連携で「鉄道のまち大宮」の新たなランドマークを目指す。

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