埼玉新聞

 

淡雪をまとったよう…幸手に幻想的な光景広がる 元幸手市長宅でナンジャモンジャが見頃 半世紀近く、妻と二人三脚で育てた55本…開花時期には庭を開放、見学者を迎え入れる

  • 町田英夫さんの案内でナンジャモンジャを見学する幸手自然愛護会のメンバーら

    町田英夫さんの案内でナンジャモンジャを見学する幸手自然愛護会のメンバーら=28日午前、幸手市外国府間

  • ナンジャモンジャの花

    ナンジャモンジャの花

  • 町田英夫さんの案内でナンジャモンジャを見学する幸手自然愛護会のメンバーら
  • ナンジャモンジャの花

 元幸手市長・町田英夫さん(83)方でナンジャモンジャの花が見頃を迎えた。淡雪をまとったような幻想的な光景が広がっている。妻の花子さん(78)と二人三脚で半世紀近くにわたって大切に育てており、「桜が散った後も花を楽しんでほしい」と開花時期に庭を開放して見学者を迎え入れている。

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