2019年1月4日(金)

漫画・埼玉の女子高生ってどう思いますか?行田で原画展 忍城や十万石まんじゅうも登場 4日から

原画展をPRする「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」作者の渡邉ポポさん=行田市壱里山町の行田駅前郵便局

 行田市を舞台にした漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」(新潮社刊)の原画展が4〜18日まで、行田市壱里山町の行田駅前郵便局で開かれる。

 行田のご当地漫画を知ってもらおうと、市内の郵便局が連携して企画。作者の渡邉ポポさん(34)は「リアルに描いた行田の風景に注目してほしい」と話している。

 「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」は、行田に住む白鳥小鳩と姫宮アグリ、東京から転校してきた東上みなとの女子高生3人の日常を描いた作品。忍城や埼玉古墳群、水城公園といった行田の名所はもちろん、県民にはおなじみの「十万石まんじゅう」や「しまむら」なども登場する。

 渡邉さんは上尾市出身、在住。行田を舞台に選んだのは「歴史があるだけでなく、都会とは違う田舎の感じが気に入ったから」という。実在する風景を忠実に描くため何度も行田に足を運び、商店のポップを描くなど、地域振興にも一役買っている。

 展示する原画は13点。渡邉さん自身が話の盛り上がる場面や、大ゴマ入りの見栄えがするページを選んだ。複製も提供し、行田駅前郵便局で展示後、同局を含む市内13局で飾られる。

 行田棚田町郵便局の小島久幸局長は「各局の展示を巡りながら、市内散策を楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛けていた。

 問い合わせは、行田駅前郵便局(電話048・556・4912)へ。

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