【独自】青天を衝け・徳川慶喜役の草彅剛さん、主演の吉沢亮さんに感謝「刺激受け、僕ももう一度頑張るよ！」
2021/12/26/00:00
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埼玉県深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」と記念撮影をした、大河ドラマ「青天を衝け」徳川慶喜役の草彅剛さん（相澤利一撮影）
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慶喜が父斉昭から受け継いだ「快なり！」の言葉は今作品を象徴するシーン＝第14回「栄一と運命の主君」より（NHK提供）
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側近として力を発揮した平岡円四郎の遺体を目の当たりにする慶喜＝第16回「恩人暗殺」より（NHK提供）
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将軍を辞した後は武芸や芸術を好み、妻の美賀子と穏やかに暮らした＝第33回「論語と算盤」より（NHK提供）
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慶喜の晩年まで栄一との関係は生涯にわたって続いた＝第40回「栄一、海を越えて」より（NHK提供）
深谷市出身の実業家・渋沢栄一が主人公の大河ドラマ「青天を衝け」が26日、最終回を迎える。徳川慶喜役の草彅剛さんは、04年の「新選組！」榎本武揚役以来、久々の大河ドラマ出演。草彅「慶喜」は歴代最高の呼び声も高く、その佇まいや表情、言葉の数々に多くの視聴者が魅了された。「人生のターニングポイントになった」と語る今作品への思いや、共演した吉沢亮さんとの思い出などを聞いた。（森本勝利）
