2021年7月13日(火)

生食パン専門店「埼玉縁結」オープン フルーツサンドもオススメ、自家製プリンも おいしさ安定の秘訣は

お薦めの生食パンを紹介するスタッフの小浪美可さん=さいたま市北区

 県内で7店舗の居酒屋を展開している「フジックス」(藤田大志社長)は、さいたま市北区東大成町に生食パンのテークアウト専門店「埼玉縁結(えんむすび)」をオープンした。県内1号店。

 店内に製造工場を備え、4種の生食パンほか自家製プリン、県産果物を使ったフルーツサンドを販売している。

 一番人気の生食パン「極milk(キワミルク)」(税込み972円)は、国産小麦と県産牛乳“うしのちち”を100%使用することで、真っ白でふんわりとした軽い食感に仕上げた。他にもパン生地にタマネギをブレンドした焼き型パンの「タマニオン」(同1188円)や季節の果物と黒糖入りのクリームを合わせたフルーツサンド(同480円〜)もお薦めだ。

 パンの焼き上げには、水蒸気による低温蒸し焼きが可能なスチームコンベクションを導入。従来、職人による勘と経験を頼りにしていた焼成(しょうせい)方法をデジタル管理にすることで、品質の安定化につなげた。

 藤田社長は「こだわりは県産食材。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店経営は厳しい状況だが、少しでも埼玉を元気にしたい」と力を込める。

 営業時間は午前11時から午後7時まで。年中無休。

 問い合わせは、同店(電話048・788・3885)へ。

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