2021年6月13日(日)

<埼玉文学賞を語る>独自色持つ埼玉、暮らす人たちの視点を読みたい 小説部門の新審査員・須賀しのぶさん

「審査員を最初はお断わりしようと思った。でも埼玉の人たちがどう地元を見ているのか読みたい、という気持ちが出てきた」と話す須賀しのぶさん=草加市内

 5月から応募が始まった「彩の国・埼玉りそな銀行 第52回埼玉文学賞」。小説部門で新しく審査員となった作家・須賀しのぶさん(48)=埼玉県草加市=は壮大な人間ドラマを描く歴史小説の書き手として注目を集める。「『特徴がないのが特徴』と言われる埼玉。そんな愛すべき独自色を持つ地域で暮らす人たちの視点から見た『埼玉』を知りたいし、読みたい」。審査を通じ、“埼玉文学”との出合いを楽しみにしている。

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