県は6日、9月29日に狭山保健所管内の中学校で提供された弁当を食べた生徒や教員146人が下痢や腹痛などを訴え、うち19人の便からウエルシュ菌が検出されたと発表した。重症者はいない。朝霞保健所は弁当を提供した食品会社ニューフジフーズサービス(ふじみ野市)が食中毒を発生させたとし、8日まで3日間の営業停止処分とした。
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