2020年2月3日(月)

埼玉の知識深めて 埼玉クイズ王決定戦、スクイーズS48が初V 越谷で決勝戦、知事「来年も実施」

最終決定戦で接戦を制して初優勝した瞬間、跳び上がって喜ぶ「スクイーズS48」(左から2組目)=2日午後、越谷市のイオンレイクタウン

 クイズを通じて埼玉の魅力を知り、郷土への関心と愛着を高めてもらう「埼玉クイズ王決定戦」(県、埼玉新聞社など同実行委員会主催)の決勝戦が2日、越谷市内で行われ、激戦を勝ち抜いた「スクイーズS48」(朝霞市)が初優勝し、第8回埼玉クイズ王に輝いた。

 プレゼンターとして出席した大野元裕知事は、司会者からの要請に応え「来年も実施すると公言する」と約束した。

 予選は前回を15チーム上回る223チーム、669人が参加。予選を勝ち抜いた12チーム36人が決勝に進出した。初回から連続出場の「ぷらっと埼玉」(さいたま市)、6回出場の「ヨコーズ」(久喜市)など強豪が顔をそろえ、小学生2チームも登場した。

 埼玉に関する多様な問題が出題される中、「深谷市のふっかっちゃんに送られた年賀状の最多枚数は」との問いに、小学生チーム「チームY・O・I」(さいたま市)が唯一正解。「今朝、埼玉新聞を読んできた」と自信を持って回答する場面もあった。

 最終決定戦は、勝ち上がった4チームが進出。10ポイント先取の早押しで、「残さず食べよう食べきりタイム」(東京都)が序盤優勢だったが、東洋大のクイズ研究会OBでつくる「スクイーズS48」が後半追い上げて逆転優勝した。

 勝利に大きく貢献した広島暁之さん(46)は「後半集中力が高まり、流れにうまく乗れたので勝つことができた」と話していた。

 監修・出題に当たった県職員でクイズ博士の能勢一幸さん(51)は「多くの人に楽しんでもらえるよう出題内容も毎年工夫している。埼玉は奥が深いので、いろいろな所へ行って知識を深め、来年も挑戦してもらえれば」と語った。

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