埼玉新聞

 

<新型コロナ>50代の死亡続く…埼玉87人感染 さいたまの会社は計8人 中学生へ感染広がり休校延長

  • 埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは16日、新型コロナウイルスに感染していた50、70代の女性2人が死亡、新たに87人の感染を確認したと発表した。新規感染者の内訳は県発表が55人、さいたま市13人、川口市7人、川越市8人、越谷市4人。

 これまでに確認された感染者は4万5238人(チャーター便帰国者含む)、死者は823人(16日午後6時現在)。

 15日午後9時時点の重症者は30人、感染者の入院は393人、ホテル療養242人、自宅療養174人。退院・療養終了は4万3330人。

 県によると、50、70代の女性2人が死亡した。変異株感染者は7日~13日の1週間で、デルタ株(インド株)感染者4人を含む244人が新たに確認され、前週より150人減った。デルタ株に感染したのは県内の20~60代の4人で、海外渡航歴はなかった。デルタ株を除く7~13日の変異株PCR検査陽性率は88・9%だった。

 県管轄で感染の詳細が判明したのは10~90代の男女46人。会食では10~50代の男女5人が感染したとみられる。

 さいたま市によると、感染が判明したのは20~60代の男女13人。20代男性4人は市内マーケティング企業に勤める同僚で、この企業での陽性者は計8人。4人とも社員寮で生活していたという。

 川口市によると、感染が判明したのは10~40代の男女7人。うち1人は休校している市立中学校の生徒。同校の感染者は生徒のみ計6人となった。同校は18日まで休校を延長する。

 川越市によると、感染が判明したのは10歳未満~60代の男女8人。

 越谷市によると、感染が判明したのは10歳未満~70代の男女4人。うち70代男性が中等症で入院している。

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