埼玉新聞

 

<新型コロナ>児童生徒が感染、7人が濃厚接触…埼玉132人感染4人死亡 インド株に2人感染していた

  • 埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 埼玉県などは2日、新型コロナウイルスに感染していた60~80代の男女4人が死亡、新たに132人の感染を確認したと発表した。新規感染者の内訳は県発表が83人、さいたま市25人、川口市5人、川越市8人、越谷市11人。

 これまでに確認された感染者は4万4023人(チャーター便帰国者含む)、死者は792人(2日午後6時現在)。

 1日午後9時時点の重症者は44人、感染者の入院は587人、ホテル療養258人、自宅療養460人。退院・療養終了は4万1521人。

 県によると、県管轄では60~80代の男女3人が死亡した。5月24日から30日までの1週間で、インド株感染者2人を含む411人が新たに変異株感染者と確認された。インド株に感染したのは県内の10代と50代の男性2人。50代男性はアジアへの渡航歴があり、4月下旬の入国時のPCR検査では陰性だったが、その後の自宅待機期間中に発症した。インド株の県内の感染者は3人となった。インド株を除く5月24~30日の変異株PCR検査陽性率は76・7%だった。

 県教育局は、西部地区の県立学校で児童生徒1人が感染し、7人が濃厚接触者となっていると発表した。

 さいたま市によると、市内医療機関に入院していた70代無職女性が5月27日に死亡した。高血圧の基礎疾患があった。市内の死者は93人。感染が判明したのは10歳未満~90代の男女25人。20、30代の男女4人は市内の理美容店の従業員。5月29日に2人の陽性が分かり、全従業員17人に検査し判明した。市外発表分も含め、同店の感染者は計8人。

 川口市によると、感染が判明したのは30~70代の男女5人。重症者はいない。

 川越市によると、感染が判明したのは10~50代の男女8人。

 越谷市によると、感染が判明したのは、10~50代の男女11人。

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