埼玉新聞

 

義務でないなら…自転車ヘルメット、進まぬ普及 努力義務化1年 1~4月の事故死傷者の着用率は14・7%

  • 自転車で行き交う人々。ヘルメット着用者は少ない=4月25日午後、埼玉県さいたま市大宮区

    自転車で行き交う人々。ヘルメット着用者は少ない=4月25日午後、埼玉県さいたま市大宮区

  • 自転車で行き交う人々。ヘルメット着用者は少ない=4月25日午後、埼玉県さいたま市大宮区

 全年齢を対象に自転車ヘルメットの着用が努力義務化されてから4月で1年が経過した。埼玉県警はキャンペーンなどを通じ、頭部保護の重要性や着用による被害軽減効果の周知を図っているものの、今年1~4月の県内の自転車事故死傷者のヘルメット着用率は14・7%で浸透しているとは言い難い。非着用の人からは「義務でないなら、かぶらない」「同世代の親でかぶっている人を見かけないので、かぶろうという気が起きない」という声も聞かれ、普及が進まない現状が浮き彫りになった。

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