埼玉新聞

 

泥酔の男性死亡 意識あるも会話できず…路上で寝ていた男性、越谷署で保護 翌朝意識なく搬送先で死亡確認

  • 越谷署=越谷市東越谷

 埼玉県の越谷署は20日、泥酔状態で路上に寝ていたため同署で保護していた越谷市の男性(57)が死亡したと発表した。

 同署によると18日午後6時ごろ、北越谷駅前交番に「道路で人が倒れている」と通報があり、警察官が駆け付け、寝ていた男性を発見。男性は泥酔状態で意識はあったが会話ができず、起き上がれないため、同署で保護した。

 19日午前8時ごろ、警察官が保護室の男性に声をかけたところ意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認された。

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