埼玉新聞

 

福島の税務署員、兼業で停職処分 育休中、車転売で2億円売り上げ

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 仙台国税局は26日、兼業を禁止する国家公務員法に違反したとして、福島県内の税務署に勤務する20代の男性職員を停職1カ月の懲戒処分にした。育児休業中の約1年半の間に車62台と携帯電話4台を転売。1台約1200万円の高級車も含まれ、約2億円を売り上げたという。男性職員は同日付で辞職した。

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