埼玉新聞

 

風味の良いカステラにたっぷりの「さらしあん」 渋沢栄一伝―カステラ焼き―、深谷大河ドラマ館で販売

  • 渋沢栄一伝―カステラ焼き―

 「渋沢栄一伝」は、江戸から昭和にかけて激動の時代を駆け抜けた、栄一に思いをはせて焼きあげたという風味の良いカステラ焼き。埼玉県深谷市で洋菓子のOEM製造販売を手掛けるフォレスト(高橋博社長)が、深谷大河ドラマ館(深谷市仲町)開館に合わせて販売を開始した。

 半年間の試作を重ねてでき上がった商品は、栄一の肖像画をあしらった焼印が目を引く。カステラの生地にはアーモンドを練り込み、味に深みを出した。中にたっぷり詰まった「さらしあん」は、さっぱりとした口当たりで上品な味わい。パッケージは、煉瓦(れんが)の街・深谷を想起させるレトロな雰囲気に仕立てた。

 今後は花園フォレストや上里カンターレの各施設、サービスエリアなどでの販売も検討する。高橋社長は「深谷の企業として、大河ドラマが終わった後でも、栄一翁の魅力を発信できる商品として売り出していければ」と話した。

 【メモ】深谷市小前田の「花園フォレスト」(電話048・579・0101)が製造。「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」内の物販エリアで販売。8個入りで価格は1080円(税込み)。

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