埼玉新聞

 

お葬式で大爆笑?! 一升瓶抱えひつぎ入り、でたらめお経 無病息災願う「ジャランポン祭り」5年ぶり開催

  • 生き仏役の清水尚典さん(手前左)にお経を唱える僧侶役の川島康助さん(同右)=10日、埼玉県秩父市久那の下久那公会堂

 生きている人を死者に見立てて本物そっくりの葬式を催し、災厄を笑い飛ばす奇祭「ジャランポン祭り」が10日、埼玉県秩父市久那の下久那公会堂で5年ぶりに行われた。祭壇をつくり、死人に見立てた生き仏役が棺おけに入って、僧侶役が即席のお経を上げる。江戸時代から同地区で脈々と受け継がれている祭りだが、コロナ禍の影響で中止が続いていた。久々に復活し、地元住民らの温かい笑顔の輪が会場中に広がった。

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