埼玉新聞

 

男性2人の遺体、川に浮く…水面の浮きに引っかかった状態 近くに漂流物も 浮きは工事で設置され、作業員が浮かぶ1人を発見 通報で駆け付けた警官、もう1人を発見 遺体同士の距離は20メートル

  • 【地図】川口市

    男性2人の遺体、うつぶせに浮く=川口市

  • 【地図】川口市

 8日午前11時半ごろ、川口市南鳩ケ谷6丁目の新芝川河川内で、40~80代ぐらいの男性が浮いているのを、水管橋の耐震工事をしていた40代の男性作業員が発見し、武南署に通報した。駆け付けた署員が男性とともに、河川内に浮いている別の40~80代ぐらいの男性を見つけた。いずれもその場で死亡が確認された。

 署によると、2人とも工事のために水面に設置された浮きに漂流物とともに引っかかり、うつぶせに浮いていた。いずれも目立った外傷や争った形跡、衣服の乱れはなく、身元の特定につながる所持品はなかった。遺体同士の距離は約20メートルだった。いずれも黒色短髪で、最初の遺体は上が茶色系フリースに下が黒系スエット、もう1人は黒系ダウンベストに下が紺色系ジーンズを着用していたという。

 署は2人の身元の確認を進めるとともに死因を調べる。
 

ツイート シェア シェア