埼玉新聞

 

幻想的な紅葉ライトアップ、飯能・竹寺で 暗い足元には光る竹筒 来年は12年に1度の本尊大開帳

  • ライトアップされた竹林。幻想的な雰囲気を楽しむことができる=22日午後、飯能市南

 埼玉県飯能市南の竹寺で竹林や紅葉をライトアップするイベント「竹あかり」が開催されている。期間限定で行われ、次回の開催は28、29日。

 海抜490メートルの山頂にある同寺では来年、本尊の疫病よけの神様「牛頭天王(ごずてんのう」)が12年に1度の大開帳を迎えることから、機運を盛り上げようと企画された。

 竹筒に入れられた明かりが足元を照らし、境内にある竹林や紅葉した樹木がライトで照らされ、幻想的な雰囲気を演出している。

 22日には、ライトアップとともに新型コロナウイルスなどの悪疫退散を願う護摩行が行われた。29日にも行われる予定。大野亮弘住職は「自然の中で特別な御利益を得て、のんびり楽しんでもらえれば」と話している。

 ライトアップは午後5時~同8時。問い合わせは、竹寺(電話042・977・0108)へ。

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