埼玉新聞

 

翔んで…に続け!「呑んで埼玉」 県酒造組合「埼玉県民にはそこらへんの酒でも飲ませておけ!!」

  • 「日本酒埼玉化計画」が提案された県酒造組合の新年賀詞交換会。スクリーンに“埼玉ポーズ”を取る緑川静香さんと独自ポスターが映し出された。右は滝澤英之副会長=埼玉県熊谷市内

    「日本酒埼玉化計画」が提案された県酒造組合の新年賀詞交換会。スクリーンに“埼玉ポーズ”を取る緑川静香さんと独自ポスターが映し出された。右は滝澤英之副会長=埼玉県熊谷市内

  • 「日本酒埼玉化計画」が提案された県酒造組合の新年賀詞交換会。スクリーンに“埼玉ポーズ”を取る緑川静香さんと独自ポスターが映し出された。右は滝澤英之副会長=埼玉県熊谷市内

 埼玉県内32蔵でつくる埼玉県酒造組合(松岡良治会長)の新年賀詞交換会が17日、熊谷市内のホテルで開かれ、「唎酒(ききざけ)師女優」として知られる上尾市出身のタレント緑川静香さんがゲストとして出演。同組合の滝澤英之副会長とコラボした講演で、埼玉の地酒をPRするため、映画「翔(と)んで埼玉」にちなんで「呑んで埼玉」と銘打ち、埼玉を日本の“酒都”にする「日本酒埼玉化計画」を提案した。

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