埼玉新聞

 

大宮駅前の東日本連携センター、来館者数100万人突破 食事券プレゼントなど24日から記念キャンペーン

  • 東日本連携センター「まるまるひがしにほん」=さいたま市大宮区大門町

 東日本地域の交流と活性化を目的に2019年3月28日、大宮駅東口前にオープンした「まるまるひがしにほん」(東日本連携センター)が8日、来館者数100万人を突破した。これを記念して24日から30日まで、キャンペーンを実施する。

 市内4酒蔵(内木酒造、大瀧酒造、小山本家酒造、鈴木酒造)の日本酒に記念ラベルを貼付し、各種36本を限定販売。先着順でオリジナル升も贈呈する。また「まるまるひがしにほん」公式ラインアカウントに登録し、アンケート回答者の中から抽選で20人に、大宮区内の飲食店で使える3千円分の食事券をプレゼント。そのほか期間中の会計時、東日本の各自治体から提供された飲料水やクリアファイルなどを配布する。

 問い合わせは、まるまるひがしにほん(電話048・856・9111)へ。

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