埼玉新聞

 

あまり好きではなかった「家」 でも、やっぱりここが好き 熊谷の料亭「清の家」 母娘で“思い出”守る

  • インタビューに応じる遠井香芳里さん=埼玉県熊谷市星川の「清の家」

    インタビューに応じる遠井香芳里さん=埼玉県熊谷市星川の「清の家」

  • インタビューに応じる遠井香芳里さん=埼玉県熊谷市星川の「清の家」

 埼玉県熊谷市星川にある料亭「清の家」。明治8(1875)年ごろの創業で、旦那衆や地元企業から愛されてきた。現在は完全予約制だが、役員の遠井香芳里(かおり)さん(34)と母親で代表の久エさん(67)が店を守っている。遠井さんは「やっぱりここが好きなんだなと思う」と語る。

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