埼玉新聞

 

大宮で地ビールフェア 東日本10道県から100種類以上集合 16日まで開催、試飲は実施せず

  • 東日本連携センター「まるまるひがしにほん」=さいたま市大宮区大門町

 さいたま市大宮区大門町の東日本連携センター(まるまるひがしにほん)で12~16日の5日間、地ビールフェアの第2弾が開催される。東日本エリアの10道県から100種類以上のビールが集合。13日午後2時から、いずれも網走ビールが製造する青色の「流氷ドラフト」、黒色の「監獄の黒」、14日午後2時から、赤色の「桜桃の雫」、緑色の「知床ドラフト」がいずれも各50本限定で販売される。

 新型コロナウイルスの感染防止対策で、サーモグラフィーによる検温や入場制限、マスク着用の徹底などを行っている。試飲は実施していない。営業時間は午前11時~午後7時。

 問い合わせは、同センター(電話048・856・9111)へ。

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