埼玉新聞

 

女性のわいせつ姿、SNSでさらす…撮影した写真、大勢が見られる状態に リベンジポルノで税関職員の知人逮捕「言いたくありません」 女性が警察に相談し発覚「自分の画像がネットに」 その後、なぜか不起訴になった24歳

  • 【検察庁】さいたま地検=埼玉県さいたま市浦和区高砂

    知人女性のわいせつ画像をSNS投稿、男性を不起訴=さいたま地検

  • 【検察庁】さいたま地検=埼玉県さいたま市浦和区高砂

 さいたま地検は2日、知人女性のわいせつ画像を交流サイト(SNS)などに投稿したとして逮捕された千葉県船橋市の東京税関職員の男性(24)について、不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。

 男性は2021年3月と7月の2回にわたり、インターネット通信機器を使い、知人女性のわいせつ画像計2点をSNSに投稿し不特定多数のインターネット利用者が閲覧できるようにしたとして、10月16日にリベンジポルノ防止法とわいせつ電磁的記録陳列の疑いで埼玉県警浦和署に逮捕されていた。

■「言いたくありません」と黙秘(以下、逮捕時の記事)

 浦和署は16日、知人女性のわいせつ画像を交流サイト(SNS)などに投稿したとして、リベンジポルノ防止法とわいせつ電磁的記録陳列の疑いで、千葉県船橋市、東京税関職員の男(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は2021年3月1日と7月1日の2回にわたり、インターネット通信機器を使い、面識のある知人である県内居住の20代女性のわいせつな画像計2点をSNSに投稿するなどし、不特定多数のインターネット利用者が閲覧できるようにした疑い。「言いたくありません」と黙秘しているという。

 同署によると、被害女性は同年7月と今年1月に同署に「自分のわいせつな画像がインターネットにアップロードされている」旨の相談をしていた。東京税関によると、男は今年4月に同税関に採用されていたという。尾身祐司広報広聴室長は「職員の逮捕は極めて遺憾。事案の詳細は確認中だが、職員に対する一層の指導を徹底したい」とコメントした。
 

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